校長あいさつ

ようこそ、函館市立亀田中学校のホームページへ。

本校は1948(昭和23)年510日、当時の亀田村にあった旧陸軍飛行場の滑走路跡地に開校して以来、今年度で創立78年を迎えます。これまでに2万人を超える卒業生を送り出し、地域とともに歩んできた歴史と伝統を大切に受け継いでいます。

創立時、初代校長 柏崎賢次郎は「個人も社会も国家も調和によって保たれ、すべてが融合することによって発展する」と述べ、「融合・開拓・自治」の校訓が生まれました。この言葉は今もなお、本校の教育の原点として息づいています。

本校では、子どもたち一人一人が安心して過ごせる環境、すなわちWell-Being(心身ともに、そして社会的にも満たされた状態)を何より大切にしています。その土台の上で、「自分の考えをもち、主体的に学び続ける生徒の育成」を目指し、「自立共鳴」をスローガンに教育活動を進めています。

「自立」とは、自分で考え、判断し、行動する力です。

そして「共鳴」とは、仲間や周囲の人と認め合い、支え合いながらともに高まり合うことです。

子どもたちが、自分らしさを大切にしながらも他者とつながり、互いに良さを引き出し合って成長していく姿を、私たちは大切にしています。

本年度の生徒数は約460名です。少子化が進む中にあっても、一人一人にしっかりと目を向け、誰一人取り残さない教育の実現に努めてまいります。そして、変化の激しいこれからの社会をたくましく生き抜く力を育んでいきます。

本校のある美原地区は、函館市における商業・交通の要衝として発展してきた地域であり、人と人とのつながりが息づく温かな土壌があります。この地域の力を生かしながら、家庭・地域の皆様と手を取り合い、子どもたちの成長を支える学校づくりを進めてまいります。

子どもたちは、家庭・学校・地域の中で育ちます。だからこそ、保護者の皆様とのつながりを大切にし、同じ方向を向いて子どもたちを支えていきたいと考えております。

今後とも、本校の教育活動に対し、温かいご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 令和8年4月8日 函館市立亀田中学校 校長 阿蘇 一貴

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